カバーストックについて
現在の市場は、リアクティブウレタン・プロアクティブ系
2つのカバーストック(ボールの材質)が主流です。

これからも、いろいろなカバーストックが開発されていくと思います。
今回は、どのようなカバーストックがあり、自分にどのような材質のボールが必要かを見つけましょう。
●○ ラバー ○●
<全盛期:1970年ごろ>
 いわゆるゴム製で、スキッドゾーンとフッキングゾーンでの
 メリハリがほとんどないようなボールでした。
 ボウリングブーム全盛期は、この材質のボールがほとんどでした。
 現在は、どのメーカーも生産していません。
●○ ソフトポリエステル ○●
<全盛期:1975年ごろ>
 現在、スペアボールとして良く使われているポリエステルボールですが、
 走りはあるが、摩擦係数が低いため、あまりフッキングしてないので、
 当時は、表面の高度を軟らかくして、フッキングさせていた。
 カラーボールとか、プラスティックボールと呼ばれていた。
 今も、ハウスボールは、この材質が多いですね。
●○ ウレタン(レジン) ○●
<全盛期:1980年ごろ>
 ボウリングボールの革命!
 レーン表面のコーティングと同じ材質なので、摩擦係数が高く、
 安定した、フッキングを得られる。
 ピンアクションも良く、比較的オイルに強い(影響されない)。
 ボールの軌道としては、だら〜んと曲がる感じです。
 メイドインUSAとしては、AMFのアングル、国産としては、センチュリーなど。
 当時、ABS契約の坂梨プロが、国産ウレタンボール第1号を
 使用して、引退試合の全日本選手権を見事優勝で飾ったのは、有名な話です。
●○ リアクティブウレタン ○●
<全盛期:1990年〜現在>
 ハイテクボウリングボールとして、リアクティブウレタンボールが登場
 ウレタンボールに色々な科学物質を入れて、さらに
 走りを良く、さらにキレの鋭いボールを各メーカーがリリース。
 走りがバツグンで、キレも鋭いので、コンディションさえあえば、最強のボール。
 オイルに弱い(影響されやすい)のが、難点です。
●○ プロアクティブ系ウレタン ○●
<全盛期:現在〜?>
 リアクティブウレタンの欠点を補うために
 各メーカーで開発されつつあるニューマテリアルボール
 メーカーによりブレンドする化学物質が異なり、
 今後も注目されるボールです。

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